Here We Go !

いよいよ、泣いても笑っても転んでも起きても寝ても覚めても（しつこい）、明日です。

１６日の土曜日は、札幌自主勉の勉強会【おいしいキムチ鍋の食し方（作り方は・・・まかせっきり（←ほんとありがとうです）だったので今回はお預けでしょうか？）とお酒の飲み方についての１０時間待ったなしの実践演習】が開かれました。
みなさん楽しいひと時をどうもありがとう。

その勉強会（鍋会）までにどうしてもやりたかったこと・・・。
＜ユープラ図面に一通り目を通す＞
前日ＡＭ２時にようやく「見るだけ」は見ることが出来ました。
見方は部門毎を括りで色分け、縦動線位置確認、所要室の欠落、住戸向き、各部門エントランス、外構の配置、採光の可否、住戸が１ＬＤＫと２ＬＤＫになっているか、などです。
自分なりに、「これはナシ！」とか「ここまではＯＫ？」とかいろいろ考えながら見ていきましたが、それを比較する手段は今のところないです（つまり表入力は出来ていない）
でも、自分なりにまずいと思われる部分は全て図面に赤入れているので、明日以降、ユープラ図面の合否がはっきりしたらその解釈があっているのかどうか、分かると思っています。

翌日（鍋会当日）朝起きてから、今度は面積表をチェックし始めましたが、何枚かやったところですぐに断念。
子供が起きてきたのでそこからは子供の相手となりました。

夕方、オミヤを持参して某ＴＣ駅へ（この時点で間違ってましたが・・）
おちゃさんに迎えに来てもらって会場へ（おちゃさん段取り悪くてスミマセンでした）。

居酒屋とかでわいわいやるのもいいけれど、今回の様な雰囲気もよかったです。
でも、担当が犠牲になってしまうので、次回のときは担当は持ち回りで行きましょうね（味は保証できませんが・・・）

試験の内容の他、試験以外の話題なんかもいろいろ話せて聞けて、とても楽しかったです。
やっぱり受験生モードだと話題は受験内容になっちゃいますもんね。
そんなこともあって、やるなら発表前がいいなと思っていたので、少なくともオレ的にはすっごいリラックスできた時を過ごさせてもらいました。

鍋会の途中で○が○んさんとの電話、「ワタシは誰でしょうクイズ！」もありました。
残念ながら１問も獲得されませんでしたが、へへへ。
想像していたお声と違っていましたが（←もっと太い声かと思ってました、スミマセン、想像ですよ、あくまで）とても話しやすく、さすがチームを引っ張る方だなぁと思いました。
いつか、こちらか、そちらか、でお会いできることを楽しみにしています。

電話の後、おうじさんが帰路に発ち、そこから更に６時間、合計１０時間の耐久レースとなりました（←悪い意味じゃありませんよ）。
酔いと前日の睡眠不足でちょっと目ショボショボしていましたが、みんなの会話はちゃんと聞いてましたよ。
もっともっと話したかったけど、やはり時間というものは永遠ではないということをまた感じましたね。

また、時期を見てなんかやりましょう！


そして明日の発表を迎えることとなりました。
もっとやりたかったことは多々ありましたが、でも、過去３回の製図受験と比べたら、今年はほんとに充実した時を発表前日まで過ごすことが出来ました。
ウラ指導のメルマガで札幌に自主勉強会が発足するというのを見て、最初は参加しようかどうしようか迷いました。
が、躊躇するなら飛び込んでみようと思って参加の決意をメールし、４月に今のメンバーと初顔合わせをし、そのときはみんなそれぞれ多かれ少なかれ緊張していたと思います。
オレなんか半端じゃなく緊張してました。
そして課題文作成コンペへの札幌チームとしての参加。
課題文なんか作ったことなかったけど、なんか良くわかんないまま、いろいろ指導を仰ぎながら、ただとにかく一生懸命みんなで作り上げた結果、見事準ＧＰをゲット出来ました。
それからウラ指導の受験生仲間が更に増えていき、このブログを立ち上げることになり、課題が発表されてからは寝る間も惜しんで、仕事そっちのけで、今年の課題について追求しまくりました。
そんな、ほんとに今までと全く違った受験生生活を経て製図受験、１０／８を迎えられたことがいままでと一番違う環境で、一番苦しくも楽しかった受験生生活だったと思います。
試験終了後はユープラの検証。
これはほんとはもっとやりたかったことが多々ありますが、それでも過去の受験から比べればかなりやったし、試験終了後にいろいろな意見が聞けたことはほんとに良かったと思っています。

そんな感じで、明日の発表を迎えることが出来ることをとてもうれしく思います。
自主勉のみんな、オシムの皆さん、ウラ指導の先生方、その他多くの受験生の方々。
皆さんに、直接お会いできたこと、未だＰＣ上でのお付き合いですが面識を持てたこと、これが今年一番の財産と思います。

その集大成が明日の「合格」につながることを信じています。
ほんと、信じてるよ～！