あけましておめでとうございます。
平成20年がやってきました。
思えば昭和から平成に変わったのがついこの前だと思ってたけど、もう20年前!なんだ~。
改めてちょっとびっくり、の年初めです。
昨年の年末の大掃除のとき、製図試験の5年分の資料を整理しました。
結構な量の紙が出ました。
裏紙で使えるものは、上の子にお絵かき用にあげました。
早速上の子が鉛筆を持ってお絵かき開始!
こっちは他のものも片付けていると、お絵かきしていた上の子が何か発見したようでやってきました。
「お父さん!これってお父さんの会社の階段でしょ??」
みると、H16年のときの添削図面のA4縮小でした。
そこに書かれている階段表記(段板表記)を指差してこういってました。
会社の階段、というのはよく意味がわかんないけど、少なくとも4歳の子どもにも、それが「階段」だと分かったようです。
因みに図面なんて見せたことないし、階段とかも一切教えてません。
でも、4歳の子どもに「階段」が分かったんです。
このとき、製図試験て、自分で勝手に難しく考えていたのかな~、なんてちょっと思いました。
いろんな細かいところを気にするでなく、もっと単純明快な部分で合否が決まるのかもしれないな、と。
過去に階段表記(段板表記)は必要か?という議論があったことがあります。
段板表記がなくても合格図面があるとのことですが、少なくとも4歳の子どもでも分かる階段表記なら、それを描かないのは世間の常識を表現しない、ということにはならないでしょうか?
建築図面を表現しているのに、建築図面を知らない人でも分かる段板表記をしない図面を、建築図面と呼べるのでしょうか?
そんなことを考えさせられた、ちょっとした日常でした。
因みにH19のユープラ検証、始めたばかりですが非常に難航しています。
まだ全ての項目をやったわけではないですが、いくつかの項目(これやったら大減点じゃない?という項目)を比較してみましたが、はっきり大減点といえる項目が見つかりません・・・。
なんとなく、自分で思い描いていた項目が潰されたようで、苦戦・・・。
項目を多く出して組み合わせていかないと難しそう、というのが現時点での感想です。
でも、もしかすると苦戦しているのは、前述のように細かいところを気にしすぎていることなのかも、とちょっと思ったりして。
やり切れるかな・・・、不安。
風邪も治らんし~。
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遅くなりましたが合格おめでとうo(≧∀≦)o
製図試験…やすぼんさんの言う通りなのかもしれませんね。製図課題見てて、日常から課題が出題されてるな~なんて感じてるHollyでした♪