今日、自分的には5度目の製図試験の合格発表を迎えました。
平成14年に学科試験を受験してから、早6年。
この6年間、どうしても得ることができず、自分の一体なにがいけないのか?と悩んだこと多々の6年間でした。
昨年からはUSJ(札幌自主勉)にも参加し、後半添削ではみんなにくらいついて自分としても今までで一番やった年だと思っていましたが昨年もダメ。
自分の考えがちょこっとかもしれないけど変われたと思うのは、やはり昨年のゆーぷらの徹底検証を行ったことだと思っています。
そう、検証でなく、「徹底検証」です(あれで徹底かよ~!というつっこみはなしです、はい)
その、ゆーぷらで検証した自分なりの答えが正しいのかどうかを、今回の試験でまずは確認できたと思っています。
本当なら、今年もゆーぷらの検証をして、H19年の自分なりの答えを出してから発表を迎えたかったのですが、そんな時間的余裕は全くなく、今日を迎えてしまいました。
それが、ちょっと心残りです。
ただ、検証はこの後も出来る作業なので、時間ができたらやっていきたいと思います。
因みに、オレ的意見としては、ゆーぷらは『自分で検証してこそ本当の意味を持つもの!』と思っています。
人の検証結果を見て納得しても、それって結構うそ臭い部分実は多々あるんです。
(自分の検証もそうでした)
だから、検証項目は人からもらっても、項目毎の検証自体は自分の手で、是非やってみるべきです。
その検証結果を課題文と、センターが出している「合格基準」に照らし合わせてみると、なんとなくその年の「採点基準」がみえてくるような、少なくともそんな気にだけはなれます。
あ、書いてませんでしたね、結果。
無事、
合格することが出来ました。
ここがゴールではなく、スタートラインだということも十分理解しているつもりです。
(特にこの業界のばやい)
本当にいろんな人達に支えられてようやく得たものだとしみじみ感じています。
メール、電話、連絡をくれた人達、わざわざありがとうございました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
まず、ひとつの区切りはつきました。
とったどぉ~!!!!PR
おめでとうございます!!!!!
とにかくおめでとうございます!!!!!
これしか言葉が出ません。
おめでとうございます!!!!!
目一杯喜んで下さい!!!
それでは、これからもお互い頑張り過ぎずにがんばりましょう。
では。