1月が終わりました
平成19年の1/12が終わってしまいました。
な~にやってんだか、といった感じです。
さて、1月中の合格物語の進捗です。
↓
あと、施工をやればようやっと1巡終了、です。
さて、昨日、とある方のところにお邪魔して、製図についていろいろと意見交換を行いました。
自分の中で、言葉には出来ないけどこの試験てこんな感じ!?というのがあったのですが、やはり人と話すのは一人で悶々とするのに比べて何倍も効果があると改めて実感しました。
そこの話で出た内容のひとつ・・・。
Me :「自分のプランは住戸の向きと車路幅不足がダブルで引っかかったと思うんですよ~」
Him:「車路幅不足は気付かなかったの?」
Me :「試験中は全く気付かんかったです、はい。完全に読み落しです、『車路』を『斜路』と読んでいました」
Him:「じゃあ、車路幅が狭いことが試験中気付けたとしたら、広げられた?」
Me :「いや、『地階と地上階を構造的に整合性・・・』の記述で、柱位置を完全一致しないとと思ってました」
Him:「じゃあ、もし、地階の柱をそのまま地上階に上げなくてもいいと判断できたら?」
Me :「でも、スパン広げられないかな~」
Him:「でもさ、ここをこうしてこうやってこうすれば地上階も納まって車路幅も5.5m取れるし、いけるんじゃない?」
Me :「おぉぉ!そっか~、その手があったのか~!」
この時点で、いかに自分の計画力がまだまだだということを気付かせてもらいました。
住戸の向きはちょちょいのちょいですぐに直せるんだけど、柱割を変えるというところは全く考えてなかったです。
そのほかにも、いろいろ有意義な意見交換が出来たと思っています。
「顔」の話、「アプローチ」の話、採点の強弱の話、学科の話、and so on・・・。
図面を見る目もちょっと変わるかな?
も少し検証して、自分なりの『まとめ』を作れればと勝手に思っています。
(ほんとにまとまるのか?の突っ込みは、なしで・・・)
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先日は おっつ~でした
こちらもすごく学ぶこと多しでした!
ぜひ また宜しくお願い致します。
ではでは