いよいよ今度の日曜日は製図試験ですね。
興味があったら、読んでみてくださいね。
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試験ではきっと、ほぼ間違いなく、今までやってなかった何かが出てきます。
そこで、ぼ~っとなったり、焦ったりしないでください。
きっとそれは、他の受験生も同じように初見のもののはずです。
そこで焦れば、試験元の思うツボです。
課題文は「そこ」が全てじゃないです。
A3全体で「課題文」です。
A3の中には、味方の部分もあれば敵の部分もあります。
味方の部分は最大限利用して、
敵の部分は出来るだけ戦わないように、でも背中は向けないように、やんわりと交わしてきてください。
(でも、課題文に書かれている以上は決して逃げてはダメ!)
それと、思考の分岐点では最大の注意を!
思考の分岐点では必ず「解釈」が入ります。
「解釈」は「自己満足」であってはダメです。
これでいいや!的な、自己満足的な解釈は大体違う道に進んでいきます。
思考の分岐点では、必ず「客観的思考」で進んでください。
「客観的思考」=「少数派にならない考え方」です。
あとは、最後まであきらめないでください。
あきらめた瞬間、これまでの学習時間を捨ててしまうことになります。
試験当日は緊張しますが、今まで以上の力も発揮します。
普段3時間かかった作図が、2時間で描けることもあります。
5.5時間をフルに使って、(うまくいけばプラス30秒くらい・・・)戦いぬいてください。
今年の課題は「ビジネスホテルとフィットネスクラブからなる複合施設」ですが、
課題文に書いてあることは守ってください。
課題文に「~しろ!」と書いてあるのに、「あそこの施設ではそんなことしてないよ、こっちの方がいいって!」なんてことは(やらないと思いますが)絶対にダメです。
が、やらないと思っていても読み飛ばしちゃうとやっちゃうので、読み飛ばしも気をつけてください。
そして最後に、
この試験で公開されている合格基準の表現は、毎年同じです。
そして、この合格基準を「充たす」ことが出来れば、この試験は合格できます。
「充たす」ことを意識して、5.5時間戦い抜いてみては如何でしょうか?
以上、過去5年の当時の自分に言い聞かせるつもりで書いてみました。
表現が非常に抽象的でスミマセン。
因みにH18年の自分とH19年の自分、ご参考になれば
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H19① H19② H19③ H18 みんな、がんばれ~!!!
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